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高松の朝もこれで最後。

そんなに長く滞在していたわけでもないし、いろんなとこに行ったわけでもありませんでしたが、うまく言葉になりそうもありませんが（というかたいがいうまく言葉にならない）、それでもホント自分なりに思いで深いです。まじで。

最後は、前日（道にまよって予定がくるったため）いけなかった、東山魁夷せとうち美術館へ。

そして、もう一度中村うどん（丸亀）へ。

お店の人がオレを覚えてくれていたのにはびっくりしました。

そしてやっぱりおいしかった。

さいごは高松に戻って、もう一度よくあるいた通りをあるいて、電車の時間までカフェumieへ。

３０日、３１日の夜はここで本読んでいたのですが、こういう素敵なお店があるだけで、旅行もいっそう素敵になりますよね。

そしてよりいっそう高松が好きになります。

この道を通るのも、もう最後だと思うと悲しくなります。

たった５日しかいなっかたんだな。

と、思うと変な感じ。

先にも書いたけど、ほんと全部思いで深い。

香川についてから見た風景（どんなささいなものでも）みんな好きです。

商店街や漫画喫茶やドトールなども思いで深い。

ドトールなんかわざわざ香川に来てまで・・・って思うかもだけど、一つの大切な日常（と、呼んでもいいと思う）でした。

そんな、なんやかや。

そして、後ろ髪ひかれる思いで、１６：１３、快速マリンライナーが高松を出発しました。